企業法務士認定講習会の教科書
本資格認定講習会は企業の法務担当者の養成と、実践力の強化を図ることを目的としています。したがって講義内容は会社法や労働法、民法の契約等に関して、法務担当者が直面する重要な判例について学んでいただきたいと考えています。
ところで、会社法や民法、労働法は学習内容が膨大であり、本講座の中ですべてを解説するのは不可能なため、当該3法については基礎知識について理解されていることを前提として講義を進めて参りたいと考えています。
また、基礎知識について不明な内容については、講師の指示により随時教科書で確認を取っていけるようにしたいと考え、そのための教科書として受講者の方には共通の下記の書籍の準備をお願いするところです。
なお、本講習会の申込時に事前学習用として「民法法務士」「労働法務士」「会社法法務士」「企業危機管理士」の4つのSMART講座をご提供しますので、原則としてこれら4講座を講習の受講前に学習をされるようにお願いします。
文部科学省認可から18年 おかげさまで検定合格者150万人